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新築マンションのビッグデータを活用し、不動産マーケティングプラットフォーム事業を行う株式会社マーキュリー（本社：東京都新宿区　代表取締役：陣　隆浩）は、
Realnetニュース(https://news.real-net.jp/)にて独自調査による新築分譲マンションの最新動向を発表致します。
今回は2021年7月実績の速報データです。

マーキュリー調べの2021年7月度東京23区別速報値分譲実績データです。

東京23区の平均価格・平均坪単価・平均面積・供給戸数を前年同月値と共に表にまとめ、平均価格の前年同月比で平均価格変動率を算出、ポリゴン表示しました。

東京23区では21年7月に1,788戸が供給され、前年同月の1,674戸と比較し6.8％増となりました。
墨田区では供給がありませんでした。
目黒区の平均価格が20,725万円となり、平均価格変動率が前年同月比で58％増、平均専有面積は106.88平米で前年同月比82％増となりました。

目黒区の変動率が大きくなった主な要因は、6月に引き続き前年同月がコンパクトマンションの供給が中心だったこと、
21年7月に供給された物件の物件平均面積が100平米に迫る広面積の「ザ・パークハウス自由が丘ディアナガーデン（第1期3次・4次）」や
「ザ・パークハウス目黒青葉台（第2期・最終期）」だった為です。
平均価格は1億超となりました。

【速報/月例新築マンション動向7月実績】
https://news.real-net.jp/pickup/141232
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