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新築マンションのビッグデータを活用し、不動産マーケティングプラットフォーム事業を行う株式会社マーキュリー（本社：東京都新宿区　代表取締役：陣　隆浩）は、
Realnetニュース(https://news.real-net.jp/)にて独自調査による新築分譲マンションの最新動向を発表致します。今回は2021年6月実績の速報データです。

マーキュリー調べの2021年6月度東京23区別速報値分譲実績データです。
東京23区の平均価格・平均坪単価・平均面積・供給戸数を前年同月値と共に表にまとめ、平均価格の前年同月比で平均価格変動率を算出、ポリゴン表示しました。

東京23区では21年6月に1,393戸が供給され、前年同月の1,240戸と比較しプラス12.3％となりました。
4行政区（千代田区・文京区・中野区・足立区）では供給がありませんでした。

目黒区の平均価格が18,000万円となり、平均価格変動率が前年同月比でプラス150％、平均専有面積は98.55平米で前年同月比プラス385％となりました。

目黒区の変動率が大きくなったのは、前年同月はコンパクトマンションが供給の中心だったことに加え、今月は物件平均面積が100平米に迫る広面積の分譲マンション
「ザ・パークハウス自由が丘ディアナガーデン（第1期1次・2次）」の供給があったことが要因です。

【速報/月例新築マンション動向6月実績】
https://news.real-net.jp/pickup/139943
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