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新築マンションのビッグデータを活用し、不動産マーケティングプラットフォーム事業を行う株式会社マーキュリー（本社：東京都新宿区　代表取締役：陣　隆浩）は、
Realnetニュース(https://news.real-net.jp/)にて独自調査による新築分譲マンションの最新動向を発表致します。今回は2021年3月実績の速報データです。

マーキュリー調べの2021年3月度 東京23区別速報値分譲実績データです。
東京23区の平均価格（万円）・平均坪単価（万円）・平均面積（㎡）・供給戸数（戸）を前年同月値と共に表にまとめ、
平均価格の前年同月比で平均価格変動率（％）を算出、ポリゴン表示しました。

東京都23区では21年3月に1,849戸が供給され、前年同月の2,286戸と比較するとマイナス19％となりました。
5行政区（墨田区・大田区・杉並区・豊島区・葛飾区）では供給がありませんでした。
目黒区の平均価格が25,500万円、平均価格変動率が前年同月比でプラス206％となりました。
次いで、千代田区では平均価格が19,147.8万円、平均価格変動率が前年同月比でプラス61％となりました。
目黒区ではザ・パークハウス目黒青葉台（第1期4次分譲平均価格：25,500万円）、一方の千代田区ではパークコート千代田四番町（第1期1次分譲平均価格：23,689.2万円）の供給により平均価格を引き上げました。

【速報/月例新築マンション動向3月実績】
https://news.real-net.jp/pickup/134723
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