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新築マンションのビッグデータを活用し、不動産マーケティングプラットフォーム事業を行う株式会社マーキュリー（本社：東京都新宿区　代表取締役：陣　隆浩）は、
Realnetニュース(https://news.real-net.jp/)にて独自調査による新築分譲マンションの最新動向を発表致します。今回は2021年2月実績の速報データです。

マーキュリー調べの2021年2月度 東京23区別速報値分譲実績データです。
東京23区の平均価格（万円）・平均坪単価（万円）・平均面積（㎡）・供給戸数（戸）を前年同月値と共に表にまとめ、
平均価格の前年同月比で平均価格変動率（％）を算出、ポリゴン表示しました。

東京23区では21年2月に1,067戸が供給され、前年同月の1,403戸と比較しマイナス24％となりました。
8行政区（文京区・墨田区・品川区・大田区・杉並区・荒川区・足立区・葛飾区）では供給がありませんでした。
目黒区の平均価格が15,800万円となり、平均価格変動率が前年同月比でプラス91％でした。
高額物件のザ・パークハウス中目黒小川坂（第3期分譲平均価格：12,600万円）および、
ザ・パークハウス目黒青葉台（第1期3次平均価格：19,000万円）の供給があり、平均価格を引き上げました。

【速報/月例新築マンション動向2月実績】
https://news.real-net.jp/pickup/133180
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