「報恩」を体現する、クライアントファーストな営業。

「報恩」を体現する、クライアントファーストな営業。

1999年入社

東日本営業本部長

営業

大学卒業後、不動産開発会社に入社。その後、不動産仲介会社の営業を経て、未経験で異業種のシステムベンダーに転職。商品の企画・マーケティング、広告宣伝や販売支援などを主に担当。その時の縁で、前身のデジタルウェア社に入社。データ製作管理や新規プロジェクトの立ち上げに参加し、金融機関などへのシステム開発営業を担当。 その後、オフィスキャスターを経て、株式会社マーキュリーリアルテックイノベーターにて営業と新サービスの企画開発に従事。現在に至る。

「報恩」を体現する、クライアントファーストな営業。

強みはデータの網羅性と速報性。

基幹事業のRealnetで言うと、首都圏、関西圏、東海圏の三大都市圏でマンションの開発段階から完売までの情報を追いかけているというのがベースとなっています。そこが大きな特徴ですね。
それと連動しますが、網羅率と速報性が高いというところが強みだと思います。
もう一つ大きな強みとしては、創業から30年の間、新築分譲マンション業界で事業を展開してきたのでクライアントとの付き合いが非常に長いんですよね。営業部のメンバーも何年、何十年と同じ会社を担当していたり、クライアント側の担当者も同様だったりすると、非常に長いお付き合いになるんですよ。その為、クライアントからの声を実際にサービスに反映するという機会はとても多いですね。クライアントからの声を取り入れて、そこに新しい技術をプラスした結果が、今のRealnetというサービスになったと思っています。
当社は、新築マンションデータを取り扱っている会社としては最後発です。
競合他社は70年代、80年代から事業を始めているので、我々は新興として見られる事が多いのですが、そんな中でも我々のデータを支持して下さるクライアントが多くいらっしゃるので、非常にありがたいなと思っています。

「報恩」を体現する、クライアントファーストな営業。

DNAとして受け継がれる「クライアントファースト」の意識。

営業スタイルがすごく多岐に渡っていると思いますね。人海戦術でやっていくパターンもありますし、マーケティングオートメーションを活用したり、という事もあります。マーケットと商材に応じて、どういう戦略で動くかを考えるのでその点は面白いと感じています。
営業活動で言えば、ここ数年の新型コロナウィルスの影響は、営業活動を大きく変えなければならないきっかけになりました。従来では、どうしても相対での商談が必要なシーンがあったり、旧態依然な訪問営業みたいなことを繰り返していましたが、オンラインと訪問営業のバランスをうまく取って動けるようになったというのは非常に財産だと思います。効率良く営業活動が出来ていると感じていますね。もちろん、やり方を変える為に準備は必要でしたが、それぞれの営業担当自身が上手くバランスをとって営業活動をしていけるようになりました。非常にうまく営業手法のシフトチェンジができたなと感じています。一段ステージアップ出来たと言えますね。
営業部は、「クライアントファースト」をミッションとして掲げています。長年に渡り継承されているDNAみたいなものですね。その為には何をすべきかという事を、年齢やキャリア関係なく柔軟に対応できてるところは特徴であり、強みだと思います。

「報恩」を体現する、クライアントファーストな営業。

営業メンバーはプロダクトのプロフェッショナル。

営業部は「活気がある」という事と、プロダクト(商品)のプロフェッショナルがいる、というのが特徴だと思います。首都圏の営業部は第1部~第3部の3部構成となっていますが、それぞれの部署で取り扱っているプロダクトが異なります。DB系のプロダクトをメインで扱っている部署やWeb系のプロダクトを扱っている部署など、それぞれ得意分野が違うんです。
このような体制でも、「クライアントにとって何が最適な提案なのか」という事を考えて、そこにフィットするプロダクトや人材を繋いでいく、という事を繰り返しているので、営業部がミッションとして掲げている「クライアントファースト」が浸透しているのを感じますね。
クライアントにとって何が最適なのか、何を実現してあげるのがベストなのかを営業担当自身が良く分かっているので、部署を跨いで連携するし、自分に足りない部分があれば他の人に繋いでみる、といった動きを取ります。
長年に渡って取引して頂いているクライアントが多いのですが、営業担当が1社1社を大事に思っている事もあってとても良い関係性を築いていると思いますね。
最近だと、支社は特に社歴の浅い若手メンバーが多いですが、そういったメンバーが活躍出来る風土があると感じるし、バックアップするような教育体制も以前と比べると整っていると感じます。皆を巻き込んで取り組んでいこう!という活気を感じますし、若手、ベテラン、社歴など関係なく個々人が活躍できる環境だと思いますね。

「報恩」を体現する、クライアントファーストな営業。

「報恩」の想いを大事に。

理念として掲げている「報恩」というのは、社会とか不動産業界に対して恩を返していく、報いていくという想いが込められています。それを実現するには、自分達が成長しなければならないし、それに伴って会社も大きくしていかなければいけないと思うんです。一人一人が粘り強く業務に取り組む事で、多くの方に恩を返していけると思うので、そこはすごく大事にしている部分ですね。
社員も「報恩」を意識していると思うし、これから入社してくる方もそこに対して共感してくれると嬉しいです。
また、以前と比べると会社全体で女性社員の割合が増えたり、30代前半の若手でも管理職になってリーダーシップを発揮したりと、色んな属性の方が活躍していると感じます。
会社としても、色々な事にチャレンジしよう、チャレンジする人を応援しようという方針なので、とても良い環境だなと実感しています。自分のスキルを生かして、どんどん引っ張っていこうという気持ちを持っている方には、働く場としてとても良い環境だと思います。そういう方と一緒に働けると嬉しいですね。

あなたの想いが、
未来を動かす力になる。