「プロフェッショナル」が集うバックオフィスへ。

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2019年入社

管理部

法務、総務、人事・労務、財務

短大卒業後、1年半程フリーターとして接客業に従事。 その後、眼鏡店・眼科に就職し、販売・接客、眼科での視力検査等に従事。 7年程経ち、キャリアの幅を増やすため、事務職にキャリアチェンジ。 人材ベンチャー企業で経理、総務、セミナー運営等諸々の業務に携わる。 その後化粧品会社に転職し、営業事務、営業管理、経理、総務等の業務に従事。 2019年より当社管理部に入社。

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少数精鋭で対応する兼務体制

私の業務は、大まかに分けると法務、総務、人事・労務、財務の4つになります。
法務は契約書チェックなどを行う業務です。総務は備品管理、オフィス管理、慶弔対応、契約書管理、文書管理などを行い、人事・労務は人材採用活動、評価制度運用、各種保険手続き、勤怠管理、給与処理、安全衛生管理(健康診断、ストレスチェック、衛生委員会運営等)を行います。財務は小口現金管理、振込対応を担当しており、それ以外は経理の担当者が担っています。

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お互いがサポートし、思いやれるチーム

当社の管理部は、コーポレート本部長を筆頭に、業務改善を積極的に行うメンバーが集まっています。
管理部と聞くと保守的なイメージがあるかもしれませんが、いかに効率よく管理ができるか、働きやすい環境にするにはどうするかなどを、常に考えながら仕事をしています。
上下関係を気にせずに改善案や意見を発言しやすいですし、例え失敗しても、次はどうしたらミスを防げるのかを前向きに考えて実行しています。
また、部署の垣根を超えて、会社の運営がスムーズに行えるように、様々なルールや仕組みづくりも行っています。
現在管理部には7名所属しています。4名は主に経理、2名は主に請求業務に携わっていますが、業務の属人化を防ぐために、お互いにサポートやクロスチェックができるよう、主となる業務以外にも総務的な業務も行っています。
業務の振り分けは主担当、副担当を置いて業務にあたるようにしていますが、状況に応じて、業務分担を調整します。効率のよい方法、業務の逼迫度合などをみて、ミーティングで話し合い、誰がやるのが効率的かを確認したうえで割り振ります。
一人で抱え込まないように、お互いがサポートし、思いやれるチームだと思います。

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前職の経験が生きる「業務改善」

当社に入社する以前は販売や接客、営業事務やセミナー運営などさまざまな業務に携わってきました。それらの中には現在の仕事と直接的に関連のないもののように見えますが、そこで得た貴重な経験は、現在の仕事に役立っています。
商流を理解することで業務の上流から下流までを見れるようになりましたし、現在の業務改善にも活用できています。ひとつ改善したら、どこに影響が出るのか、別のところに不具合は出ないか等、全体の流れを考えて働けるようになったのも、これらの経験があったからだと思います。
今後は人事関連のことにもチャレンジしていきたいですね。上場にあたって会社の仕組みが整ってきたので、上場会社としてふさわしい内部管理体制を維持しつつ、社員が働きやすい環境づくりや人材の獲得、育成に注力していきたいと思っています。

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「総合職」から「プロフェッショナル」へ

管理部では、これまで総合職的な色んな業務に対応できる人材を求めていました。少ない人数で対応するためにはそれぞれが全体を俯瞰し、相互に助け合い、協力し合わなければ成り立たない状況だったからです。
ただ、今後はそれだけではなく、もっと専門的なスキルを持った人材、つまりは「プロフェッショナル」な人が増えると良いと思っています。上場したことで、特に法務などは顕著ですが、専門的なスキルが必要となる業務についてこれまで以上に厳しい課題への対応が求められます。そんな専門的な知見を要する課題についてもしっかりと対応できるチームになっていかなければと思っていますし、それと同時に、そんなマインドやスキルを持っている方にジョインしていただけたらうれしいですね。

あなたの想いが、
未来を動かす力になる。